栗の生育日記
信州小布施 栗林の中の栗菓子店

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栗の生育日記

 弊堂は小布施栗を自園栽培し、その栗を原料に栗菓子を製造しております。
 栗の品質が菓子の品質に直結するので、安定した品質・収量が期待できる低樹高栽培を取り入れ、収穫期は完熟して自然落下した栗の実のみを天候に関わらず毎日栗拾いするなど、美味しい栗を収穫するために手間を惜しみません。

平成28年の栗の写真です

(平成28年9月1日撮影)

平成27年の栗の写真です

(平成27年9月1日撮影)


(平成27年9月1日撮影)

平成25年の栗の写真です。

(平成25年9月15日撮影)


(平成25年8月31日撮影)

平成24年の栗の写真です。

(平成24年9月27日撮影)



(平成24年9月2日撮影)


(平成24年7月22日撮影)


(平成24年6月9日撮影)


(平成24年5月23日撮影)


(平成24年5月6日撮影)

平成23年の栗の写真です。

(平成23年9月6日撮影)


(平成23年9月28日撮影)


(平成23年9月6日撮影)


(平成23年8月30日撮影)


(平成23年7月24日撮影)


(平成23年6月20日撮影)


(平成23年5月18日撮影)


(平成23年5月2日撮影)


(平成23年4月25日撮影)

平成22年の栗の写真です。

(平成22年9月24日撮影)


(平成22年9月11日撮影)

平成21年の栗の写真です。

(平成21年9月12日撮影)


(平成21年9月1日撮影)


(平成21年9月1日撮影)


(平成21年9月1日撮影)


(平成21年9月1日撮影)


(平成21年7月20日撮影)


(平成21年7月8日撮影)


(平成21年6月15日撮影)


(平成21年6月7日撮影)



QUIZ
 
上の2枚の写真は国産の栗の木とフランスの
ムルジュ村産の栗の木の葉を撮影したものです。
どちらがフランスのムルジュ村産か分かりますか?
正解はこのページの一番下をご覧下さい
(平成15年6月28日撮影)

平成27年の生育日記
  • 雪は積もっていますが剪定作業を開始しました。(平成27年1月8日)
  • 剪定した枝をチップにする作業を終えました。(平成27年3月8日)
  • 葉の新芽が開き始めました。(平成26年4月25日)
  • 栗の花の蕾が付きました。(平成27年5月13日)
  • 栗の花の咲き始めました。(平成26年5月30日)
  • 栗の花が満開です。(平成27年6月12日)
  • 今シーズンの初収穫。(平成26年9月1日)

平成26年の生育日記
  • 今年は2月の記録的な降雪により作業が遅れ、3月26日に剪定した枝をチップにする処理までを終えました。(平成26年3月26日)
  • 葉の新芽が開き始めました。(平成26年4月27日)
  • 栗の花の蕾が付きました。(平成26年5月13日)
  • 栗の花の咲き始めました。(平成26年6月3日)
  • 今シーズンの初収穫。(平成26年8月29日)
  • 早生品種の収穫が最盛期です。(平成26年9月13日)
  • 晩生品種の収穫の最盛期を乗り切りました。(平成26年10月8日)

平成25年の生育日記
  • 今年は例年よりも遅めの3月21日に剪定した枝をチップにする処理までを終えました。(平成25年3月21日)
  • 葉の新芽が芽吹き始めました。(平成25年4月20日)
  • 葉の新芽が開き始めました。(平成25年5月3日)
  • ほとんどの木に栗の花の蕾が付きました。(平成24年5月25日)
  • 栗の花の咲き始めました。(平成25年6月3日)
  • 栗の花が散り始めました。(平成25年6月21日)
  • 今シーズンの初収穫。(平成25年8月31日)
  • 早生品種の収穫が最盛期を迎えつつあります。(平成25年9月15日)
  • 台風18号の影響で松川が決壊しました。(平成25年9月16日)
  • 中生品種がポツポツと落ち始めました。(平成25年9月18日)
  • 今シーズンの収穫がほぼ終わりました。(平成25年10月13日)

平成24年の生育日記
  • 今年は1月17日から剪定作業をスタートし、3月7日に剪定した直径5cm程度までの太さの枝を細かいチップにする作業が終了しました。(平成24年3月7日)
  • 葉の新芽が芽吹き始めました。(平成24年4月25日)
  • 葉の新芽が開き始めました。(平成24年4月29日)
  • 栗の花の蕾が付き始めました。(平成24年5月23日)
  • 栗の花の咲き始めました。(平成24年6月9日)
  • 栗の花のほぼ散りました。(平成24年7月8日)
  • ほんの数粒ながら今シーズンの初収穫。(平成25年9月2日)
  • 早生品種の収穫が本格的になりました。(平成24年9月14日)
  • まだ実を落としている木も有りますが、今シーズンの本格的な収穫は終了しました。(平成24年10月21日)

平成23年の生育日記
  • 今年は1月中旬から剪定作業をスタートし、2月13日頃にほぼ終了。現在は剪定した枝を細かいチップにするための処理を行っています。(平成23年2月23日)
  • 直径5cm程度までの太さの枝をチップにする作業が終了しました。(平成23年3月9日)
  • 選定作業で切り落としたすべての枝の処理が完了しました。(平成23年3月26日)
  • 葉の新芽が芽吹き始めました。(平成23年4月25日)
  • 葉の新芽が開き始めました。(平成23年5月7日)
  • 栗の花の蕾がつき始めました。(平成23年5月18日)
  • 栗の花が咲き始めました。(平成23年6月10日)
  • 栗の花の匂いがだいぶ強くなってきました。(平成23年6月20日)
  • 最初に咲いた栗の花が散り始めました。(平成23年6月27日)
  • イガの大きさが直径2~3センチぐらいになりました。(平成23年7月11日)
  • イガの大きさが直径7~8センチぐらいになりました。(平成23年8月14日)
  • 早生品種のイガがいつ割れてもおかしくないぐらいの大きさになりました。(平成23年8月30日)
  • 早生品種の実が落ち始めました。(平成23年9月6日)
  • ほとんどの早生品種の栗の木が実を落とし始めました。(平成23年9月13日)
  • 早生品種の収穫が最盛期です。中生品種の栗の木も実を落とし始めました。(平成23年9月22日)
  • 中生品種の収穫が本格的になってきました。(平成23年9月28日)
  • 今シーズンの収穫もほぼ終わりました。今年も昨年同様中生品種と晩生品種の端境期が有りませんでした。(平成23年10月20日) 

平成22年の生育日記
  • 1月上旬からスタートした剪定作業は2月上旬にほぼ終了。現在、剪定した枝の処理を行っています。(平成22年2月26日)
  • 今年は4月中旬に雪が降るなど天候不順のためか、葉の新芽が付き始めたのは4月末になってからでした。しかしゴールデンウィーク中、真夏日が続き葉が一気に開き始めました。(平成22年5月6日)
  • 栗の花の蕾が付き始めました。(平成22年5月20日)
  • 栗の花が咲き始めました。(平成22年6月9日)
  • 早生・中生種ともに花が満開です。雌花の根元に1センチに満たない大きさのイガが付きました。(平成22年6月20日)
  • イガの大きさがピンポン玉サイズになりました。(平成22年7月19日)
  • イガの大きさがテニスボールサイズになり、大きいものでは大人の拳サイズのものもあります。(平成22年8月11日)
  • 早生種の栗の実が落ち始めました。(平成22年8月30日)
  • 今年は4月の積雪が影響しているのか例年より1週間程遅れて収穫が本格化しそうです。(平成22年9月11日)
  • ほとんどの早生種の木が実を落とし始めました。(平成22年9月17日)
  • 早生種の栗の実の収穫がピークを迎えようとしています。(平成22年9月19日)
  • 早生種の栗の実の収穫はそろそろ終盤に突入。実を落とし始めた中生種の栗の木があるので、数日後からは中生種の収穫が本格化しそうです。(平成22年9月24日)
  • 中生種の収穫が本格化してきました。(平成22年9月28日)
  • 中生種の収穫が落ち着いてきましたが、端境期らしい端境期も無く晩生種の木が実を落とし始めました。(平成22年10月4日)
  • 晩生種の実が一気に落ち始めました。(平成22年10月7日)
  • 今シーズンの最高収量を記録しました。(平成22年10月10日)
  • 晩生種の収穫もほぼ終了です。(平成22年10月18日)

平成21年の生育日記
  • 今年も1月上旬から剪定作業を開始し、剪定作業そのものは2月中に完了。剪定した枝の処理も3月下旬にはほぼ終了しました。(平成21年3月30日)
  • 栗の木の枝に葉の新芽が付き始めました。(平成21年4月19日)
  • 栗の花の蕾が付き始めました。(平成21年5月20日)
  • 早生種の栗の木の花が咲き始めました。(平成21年6月3日)
  • 晩生種を除く殆どの木が開花し始めました。(平成21年6月7日)
  • 本格的に花が咲き、栗の花の香りが強くなってきました。(平成21年6月18日)
  • 早生種の花が散り始め、雌花の根元に小さなイガが付き始めました。(平成21年6月21日)
  • 小指の先程度の大きさだったイガがピンポン玉ぐらいの大きさになりました。(平成21年7月20日)
  • 早生種のイガの大きさがテニスボールサイズになりました。(平成21年8月19日)
  • 早生種の栗の実が落ち始めました。(平成21年8月30日)
  • 早生種の栗の収穫がピークを迎えようとしています。(平成21年9月12日)
  • 中生種の栗が落ち始めました。(平成21年9月18日)
  • 中生種の収穫も続いているのですが、晩生種の収穫も最盛期に突入しそうな様子です。(平成21年9月27日)
  • 中生種の収穫が終らないうちに晩生種の収穫がピークです。(平成21年10月3日)
  • 晩生種の収穫の最盛期が終りました。(平成21年10月8日)
  • 今年は端境期らしい端境期も無く、最晩生種の栗以外はほぼ収穫が終りました。(平成21年10月11日)

平成20年の生育日記
  • 今年は1月上旬から剪定作業を始めたものの、途中雪に降られるなどして結局昨年と同時期までかかってしまいました。(平成20年3月15日)
  • 梨の花が満開のこの時期、栗の木の枝に葉の新芽が付き始めました。(平成20年4月27日)
  • 栗の花の蕾がほぼ全ての木につきました。気温が上がると一気に咲き始めることでしょう。(平成20年5月30日)
  • 栗の花が数日前から咲き始め、栗の花の香りが漂い始めました。(平成20年6月11日)
  • 早生品種の栗の花が散り始めました。(平成20年6月24日)
  • 早生品種の栗の実が落ち始めました。いよいよ栗の収穫の始まりです。(平成20年8月31日)
  • 端境期になったようで、収量が一旦落ち着きました。(平成20年9月20日)
  • 晩生種の栗の収穫が例年よりも若干早く最盛期です。(平成20年10月2日)
  • 例年に比べ10日以上早く収穫がほぼ終わりました。(平成20年10月12日)

平成19年の生育日記
  • 今年の冬は暖冬で、まったく雪の無い中での剪定作業でした。生育にどのような影響があるか心配ですが、作業は捗り3月頭には切り落とした枝の片付けも終わりました。(平成19年3月9日)
  • 5月の連休に入ってから連日気温が20℃を上回り、晩生種の枝にも葉がいっせいに芽吹き始めました。(平成19年5月5日)
  • 5月中旬になり小さな花の蕾が付き始めました。(平成19年5月17日)
  • 栗の花が数日前から咲き始め、栗の花の香りが漂い始めています。(平成19年6月14日)
  • 栗の花が散り始めました。(平成19年6月26日)
  • 早生種の栗のイガが割れ始めました。いよいよ栗の収穫が始まります。(平成19年9月4日)
  • 晩生種の栗が一粒・二粒と落ち始めました。(平成19年10月1日)
  • 例年10月20日頃に終了するのですが、今年は25日を過ぎてようやく収穫がほぼ終わりそうです。(平成19年25日)

平成18年の生育日記
  • 昨年以上の大雪のため今年も剪定作業は2月にはいってから始めました。(平成18年2月)
  • 枝に葉の新芽が付き始めました。(平成18年5月1日)
  • 1週間ほど前から栗の花が咲き始め、数日前からは周辺に栗の花の香りが強く漂っています。(平成18年6月19日)
  • この時期としては尋常でない大雨で河川が氾濫し、当園の栗の木も一部枝が折れるなどの被害を受ける。(平成18年7月19日)
  • 今年度初収穫。まだ一掴み程度ですがこれから日に日に収量が増えていきます。(平成18年8月31日)
  • 例年より1週間ほど遅れていますが、ようやく粒が揃ってきました。(平成18年9月15日)
  • 早生種から中生種への端境期に入りつつあります。(2006年9月21日)
  • 今年の収穫はほぼ終わりました。(2006年10月20日)

平成17年の生育日記
  • 例年に無い大雪のため剪定作業を2月にはいってようやく始めることが出来ました。(平成17年2月)
  • 昨年より1週間ほど遅く枝に葉の新芽が付き始めました。(平成17年4月26日)
  • 栗の花が満開になりつつあります。しばらく栗の花の匂いに悩まされます。(平成17年6月10日)
  • 早生種の栗の花が散り始めました。梅雨入りして暫く経ちますが、殆ど雨が降りません。そのためか栗の花の匂いが今年はかなり強烈に感じます。(平成17年6月22日)
  • ここ数日雨に恵まれ、殆どの栗の花が散り始めました。(平成17年6月30日)
  • 7月上旬につき始めたイガもピンポン玉とテニスボールの中間ぐらいの大きさになってきました。(平成17年7月31日)
  • イガが割れ、早生栗の収穫が始まりました。(平成17年8月29日)
  • 早生栗がほぼ終わり、中生栗の収穫が始まりました。(平成17年9月12日)
  • 中生栗のピークが終わりました。(平成17年9月25日)
  • 晩生栗は今がピークです。(平成17年10月3日)

平成16年の生育日記
  • 枝に葉の新芽が付き始めました(平成16年4月17日)
  • 連日暑い日が続いたためか、花の蕾がつき始めました(平成16年5月4日)
  • 花の蕾が付き始めました(平成16年5月5日)
  • 葉の緑も濃くなり、ほとんどの木に花の蕾がつきました(平成16年5月15日)
  • 栗の花が満開です。(平成16年6月10日)
  • 早生種の栗の木の花が散り始めました。(平成16年6月20日)
  • 小さなイガがつき始めました。(平成16年6月25日)
  • 成長の早いイガがピンポン玉くらいの大きさになりました。(平成16年7月15日)
  • イガの直径が5~6センチぐらいになりました(平成16年7月26日)
  • 早生栗の実が落ち始めました(平成16年8月25日)
  • 中生栗のイガが割れはじめました。(平成16年9月11日)
  • 中生栗のピークが終わりました。(平成16年9月20日)
  • 晩生栗のピークが終わりました。(平成16年10月4日)
  • 今年の収穫もほぼ終わりです。夏の猛暑の影響のためか、例年よりも1週間から10日程早い収穫の終わりです。(平成16年10月9日)

平成15年の収穫日記
  • 今年は異常気象の影響のためか、例年より1週間ほど早い8月25日頃から栗がポツポツ落ち始めました。これから日に日に落ちてくる栗の量が増え、9月上旬には本格的な収穫が始まります。(平成15年8月31日)
  • 栗が落ち始めて10日近く経ちますが、今年は日照不足のためか例年に比べ小粒な栗の割合が多いです。ただ、9月に入り日照にも恵まれるようになってきたので、この気候がしばらく続くといいのですが。(平成15年9月4日)
  • 9月第2週も後半に入り、収量も次第に増え栗の大きさもだいぶ揃ってきました。(平成15年9月11日)
  • 10月になり、栗の収穫も残り1週間程となりました。今年は、割れ栗やサイズの小さな栗の比率が高かったように思われます。天候不順の影響でしょうか。(平成15年10月1日)
  • 10月中旬を過ぎ、今年の収穫も終わりとなりました。収量は昨年に満たなかったものの、美味しい栗が収穫できました。


フランスのムルジュ村産の栗の生育日記
フランスのムルジュ村産の栗の木を自園にて栽培した記録です。土地が合わなかったためか栗の実はなりませんでしたが、数年間に亘る生育過程をご覧ください。

平成12年6月5日撮影
(発芽後約1ヶ月)
高さ約20cm

平成12年7月16日撮影
高さ約45cm

平成12年8月18日撮影
高さ約75cm

平成12年9月6日撮影
高さ約1m

平成13年2月9日撮影
高さ約1m

平成13年5月24日撮影
高さ約1m15cm

平成13年7月10日撮影
高さ約1m40cm

平成13年9月5日撮影
高さ約1m80cm

平成13年11月22日撮影
高さ約1m80cm

平成14年1月14日撮影
高さ約1m80cm

平成14年4月18日撮影
高さ約2m

平成14年5月16日撮影
高さ約2m20cm

平成14年6月10日撮影
高さ約2m50cm

平成14年7月8日撮影
高さ約2m50cm

平成14年8月5日撮影
高さ約2m50cm

平成14年8月28日撮影
高さ約2m50cm以上

平成14年11月20日撮影
高さ約2m50cm以上

平成15年1月13日撮影
高さ約2m50cm以上

平成15年3月20日撮影
高さ約2m50cm

平成15年5月4日撮影
高さ約2m50cm

平成15年6月12日撮影
高さ約2m50cm

平成15年8月22日撮影
高さ約3m

平成16年4月17日撮影
高さ約3.5m

平成16年5月15日撮影
初めての花


正解
向かって左側がフランスのムルジュ村産、右側が国内産の栗の木です。
写真では分かりづらいかもしれませんが、フランスムルジュ村産の葉の方が、柊の葉のようにその周囲がとがっています。


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